清水寺「音羽の滝」に、貴重なる”几帳”保護ケースを奉納させていただきました。

清水寺ひき (1)              清水寺社名

令和元年10月9日、清水寺の音羽の滝を望む滝の堂に、几帳という、平安時代に考案された部屋の間仕切りや目隠しに使う調度品を奉納されたということで、それを覆う樹脂製保護ケースを製作し、奉納させていただきました。

この几帳は藍製造や染色、西陣織など京都の伝統工芸作家ら5人が技を結集させて完成させた貴重な品で、「音羽の滝」をモチーフに制作されており、その几帳の美しさや品位を余すことなく伝え、且つ長期に渡って保護する必要がございました。

そこで、透明度の高い樹脂パネルの出番です。

常々、商品ケースや陳列棚などを手掛けている弊社にお声が掛かり、(幅1.8m×高さ1.8m 奥行き60㎝)の鉄枠製樹脂パネルケースを製作させていただきました。

無事、お納めさせていただいた時、ケース内に収められた”几帳”が、あたかも音羽の滝から流れる水流と交わり、瑞々しく鎮座している様が印象的でした。

ありがとうございました。


新着情報 | 2019年10月11日 金曜日